冬期間の暴風雪及び大雪に対する技術対策

クマの出没に注意!ツキノワグマによる農作業中の人身被害が発生しました

令和7年7月15日(火)、弘前市大和沢で、農作業中の女性がツキノワグマに襲われ、顔と腕を負傷しました。

今年は県内全域でクマの出没が相次いでいます。

ツキノワグマ出没警報について

4月の出没件数が、過去5年間における当該月の平均値の2倍以上(2.14倍)となったため、県の「ツキノワグマ出没注意報等発表実施要領」に基づき、「ツキノワグマ出没警報」が発表されています。

1.期間 令和7年5月1日(木)~令和7年11月30日(日)

2.区域 県内全域

クマに出会わないために

クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。
特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しています。また、子連れの親グマは子どもを守るため気性が荒くなっています。子グマに近寄ったり、刺激することで襲われる可能性があります。

1.1人での作業をできるだけ避け、ラジオやクマよけスプレーを携帯するなど、人身被害の防止に努めましょう。

2.野菜・果実等の収穫残さや弁当の空容器などは、クマを引き寄せる原因となるため、農地に放置せず、適切に処理しましょう。

3.農地周辺の藪を刈払って見通しを良くすることで、クマの隠れ場所を無くし、クマが農地に近づきにくい環境を整えましょう。

もし、クマに出会ってしまったら

もしクマに出会ってしまった場合は、以下のことに十分注意してください。

1.遠くにクマを見つけたら、後ずさりしながら静かに立ち去ること。
2.クマがこちらに気づいたら、慌てず静かにしていること。
3.クマが近づいて来たら、クマの動きに注意しながら、ゆっくりと後退すること。
4.クマは逃げるものを追う習性があるため、背中を見せて走ったり、大声を上げたり、攻撃したりしないこと。
5.子グマの近くには必ず親グマがいるので、子グマを見ても決して近寄らないこと。
6.市街地でクマを見つけたら、安全な場所に移動し、最寄りの市町村役場や警察署へ連絡すること。

ツキノワグマによる人身被害(農作業中)の発生について(令和7年7月15日現在)

<令和7年次>

  • 7月15日(火)9時30分頃 弘前市大和沢地区で農作業をしていた女性(70代)が顔と腕を負傷

<令和5年次>

  • 6月8日(木)17時40分頃 弘前市石川地区で農作業をしていた女性(60代)が手足を負傷
  • 7月28日(金)5時45分頃 弘前市小沢地区で農作業をしていた男性(70代)が手首等を負傷
  • 9月25日(月)15時55分頃、黒石市南中野地区で農作業の合間に休憩をしていた女性(60代)2人が頭部等を負傷

<令和2年次>

  •  8月11日(火)11時40分頃 弘前市五代地区でリンゴ園で農作業中の男性(40代)が側頭部や左手首を負傷
  •  8月23日(日)16時30分頃 弘前市坂元地区でリンゴ園で農作業中の男性(70代)が顎などを負傷

詳しい情報は

クマの出没状況や人身被害発生等の詳しい情報は、県自然保護課のHPをご確認ください。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kankyo/shizen/kuma_cyuui.html

農林水産省 注意喚起情報
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/tyuuikanki/index.html

 

この記事に関するご意見・ご質問はこちらまで

facebookでシェア Xでシェア