りんご生産情報号外(今冬の雪害対策について)を発表しました

令和7年12月3日発表
青森県「農林水産力」強化本部

 

雪害を受けそうな枝に支柱を入れよう!
わい性台樹では結束や枝吊りを実施しよう!!

 

津軽と三八上北の山沿いでは、強い冬型の気圧配置の影響により、3日夜遅くから4日夕方にかけて、大雪となるおそれがあるほか、今後、本格的な降雪期を迎えます。
積雪前に支柱入れや結束などを行い、今冬の雪害対策に万全を期してください。

1 積雪前の対策
(1)苗木や幼木では、主幹や枝をひもなどで支柱にきつく結束する。
(2)わい性台樹では、枝の中央部からやや先を枝先が上向きになる程度まで吊り上げる。不要な下枝などは剪去する。
(3)普通台樹の成木では、雪害を受けそうな枝に支柱を入れるとともに、不要な枝を大枝単位で剪去する。また、樹上に雪が積もりにくくなるように、徒長枝は剪去し、切り口に塗布剤を塗る。裂開の生じている樹は、カスガイやボルトで補強する。
(4)融雪促進剤は事前に園地に運搬しておく。

2 積雪後の対策
(1)大雪の際は、まだ雪が新しく軽いうちに、樹上の雪下ろしや雪に埋もれた枝を掘り上げる。
(2)掘り上げが困難な場合は、溝切り(雪層切断)を行う。

 

りんご生産情報号外(今冬の雪害対策について)

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