天候や生育に応じたきめ細かな水管理で茎数確保に努めよう!
有効茎数を確保したほ場では中干しを実施しよう!
カメムシ被害を防ぐため、地域ぐるみの草刈りをしっかり行おう!
<生育状況>
6月20日現在の生育は、草丈は平年よりかなり短く、㎡当たり茎数はかなり少なく葉数は平年並みである。
<水管理>
1 温暖な日は3cm程度の浅水にして水温と地温の上昇を図り、気温の低い日は5~6cmのやや深水で保温し、茎数の早期確保に努める。
2 「日中止水、夜間かんがい(夕方または早朝に入水)」の基本を守り、できるだけ水温の上昇を図る。
3 水田の土壌還元による「わき(ガス)」が発生し、生育不良となっている場合は、3~5日程度の落水管理を行う。
4 中干しは、1株当たり20本程度の茎数を確保した水田では、天候の良い日を選んで行い、生育遅れの水田や低温が続く場合には行わない。
<病害虫防除>
1 斑点米カメムシ類の生育密度を低下させるため、7月中旬までに水田周辺の雑草地などの草刈りを地域ぐるみでしっかり行う。また、畦畔の草刈りについては、水稲の出穂7日前までに終える。
2 補植用の苗を畦畔や水田内に放置していると葉いもちの発生源となるので、速やかに処分する。
詳細は以下のファイルをご確認ください