登熟状況を見極めて適期に達したら速やかに刈取りしよう!
適期刈取りと適正な乾燥調製で良質米生産に努めよう!
倒伏や浸水等したほ場は、別々に刈取り・乾燥調製しよう!
ツキノワグマ出没警報発令中なので、農作業の際は、
ラジオやクマよけスプレーを携帯するなど、人身被害の防止に努めよう!
<刈取適期の予測>
刈取始期の目安となる積算気温960℃到達日は、各市町村の出穂最盛期から算出すると、津軽中央、津軽西北地域は9月10日~15日頃、県南内陸、県南中央地域は9月10日~18日頃、県南北東部地域は9月16日~28日頃、津軽半島北部地域は9月22日~23日頃、下北地域は9月23日~26日頃と予想される。
<収穫作業の準備>
コンバインや乾燥調製施設等の掃除・点検・整備や試運転は早めに実施する。
<刈取り・乾燥・調製>
・刈取りに当たっては、ほ場ごとに籾の黄化程度を観察するとともに、部分刈りを行い、青未熟粒の混入割合を調査する。また、補助的な目安として枝梗の黄化程度、籾水分等も考慮し総合的に判断する。
・刈取りが遅れると、胴割粒や茶米粒等の被害粒が増加して品質が低下し、その程度は遅くなるほど強まるため、収穫適期に達したら、速やかに刈取る。一方、刈取りが早すぎても、青未熟粒や死米の混入が多くなり収量・品質が劣るので留意する。
・倒伏や浸水等したほ場については、別々に刈取り・乾燥調製する。
・乾燥中の籾水分は、玄米水分15%を目標に仕上げる。過乾燥は、胴割粒の発生や品質・食味の低下につながるので、こまめな水分測定で適正な乾燥に努める。
・米選機の網目は1.9mmを使用し、適正な流量を守り、整粒歩合80%以上を目標に調製する。
<稲わらの処理>
わら焼きの煙は、人の健康を害したり交通の妨げになるばかりでなく、誘致企業の操業や観光産業など、あらゆる社会活動の障害となる。わら焼きは絶対に止めて、水田へのすき込み・堆肥化・家畜の飼料等として活用する。
詳細は以下のファイルをご確認ください