特産果樹生産情報第3号(5月27日~6月23日)を発行しました

令和5年5月26日発表
青森県「攻めの農林水産業」推進本部

生育に応じた適期管理を!
おうとうは裂果防止対策を万全に
!!
病害虫防除対策
の徹底を!!!

Ⅰ  要 約

  • 各樹種において、生育が平年より10日程度早まっている。
  • ぶどうは、摘心、花穂整形、無核処理等の管理作業を適期に行う。
  • おうとうは、裂果防止のため雨よけ被覆を行い、適期収穫に努める。
  • ももは、硬核期が始まる前に仕上げ摘果を終える。前年にせん孔細菌病の発生が多かった園地では、薬剤散布耕種的防除を組み合わせた総合的防除を徹底する。
  • なしは、すみやかに仕上げ摘果を終える。西洋なしは、6~7月の幼果期は輪紋病に最も感染しやすいので、10日間隔の薬剤散布を徹底する。

 

特産果樹生産情報第3号(5月27日~6月23日)

特産果樹生産情報第3号(5月27日~6月23日)

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