令和6年9月12・13・17・18日に実施したながいも病害虫巡回調査の結果をお知らせします。
【概要】
葉渋病については発生地点率は平年並で、発病葉率はやや低かった。
炭疽病については発生地点率は平年よりやや高く、発病葉率は平年並であった。
ナガイモコガについてはつがる市におけるフェロモントラップの誘殺数は、8月中旬は平年よりかなり多く、8月下旬以降は少なく推移している。七戸町は8月6半旬を除き、平年より少なく推移している。発生地点率は平年より低かったが、発生ほ場では被害葉の目立つほ場が多く、平均の被害葉率は平年並であった。
詳細は添付ファイルをご覧ください。