令和6年9月20日に実施したキャベツ病害虫巡回調査の結果をお知らせします。
【概要】
コナガについてはフェロモントラップの誘殺数は平年より少なく推移している。巡回調査における発生は認められなかった。
ヨトウガについてはフェロモントラップにおける夏眠型由来の第1世代の誘殺は9月1半旬から認められ、9月2~3半旬の誘殺数は平年より多く推移している。巡回調査における結球部の被害は1地点で認められたのみであった。
モンシロチョウは巡回調査における発生は認められなかった。
タマナギンウワバについてはフェロモントラップの誘殺数は平年並~少なく推移している。巡回調査における発生は認められなかった。
ダイコンアブラムシは巡回調査における発生は例年と同様に認められなかった。
詳細は添付ファイルをご覧ください。