斑点米カメムシ類の発生が多くなっています。
出穂7日前までの草刈りと出穂後の薬剤防除を徹底してください。
病害虫名:斑点米カメムシ類(アカヒゲホソミドリカスミカメ)
作物名:水稲
1 発生地域 県内全域
2 発生量 多い
3 注意報の発生根拠
(1)県内6か所(青森、木造、鶴田、十和田、七戸、八戸)において、6月第6半旬におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの性フェロモントラップの平均誘殺数は、4.5頭と平年の1.9頭を大きく上回った。
(2)仙台管区気象台が7月2日に発表した東北地方1か月予報(7/4~8/3)によれば、「向こう1か月の天候は、平均気温が高い見込み、降水量がほぼ平年並の見込み」であり、斑点米カメムシ類の発生に好適な気象条件が続くと予想される。
4 防除方法
(1)除草による耕種的防除
ア 畦畔の草刈りは出穂7日前までに終える。また、水稲の生育は6月30日現在、平年並~1日早い見込みであるが、今後の天候でさらに早くなることもあることから、遅れずに作業を終える。詳しい出穂期の予測は、青森県農業・就農情報サイト「農なび青森」の水稲生育予測で確認する。
(https://www.nounavi-aomori.jp/farmer/predict)
イ やむを得ず出穂後に草刈りを行う場合、残効性が高い薬剤は散布直前から1週間以内、それ以外は散布後速やかに行う。
ウ ノビエ、ホタルイ及びシズイは斑点米カメムシ類の発生源となるので、水田内の除草を徹底する。
(2)薬剤による防除
ア 薬剤により散布適期、散布回数が異なることに留意し、適期防除に努める。
イ 多発が見込まれる水田では、最終散布の7~10日後に追加防除を行う。
詳細は添付ファイルを御確認ください。