・6月20日時点の生育は、全地域で草丈、茎数ともに前年を上回っています。・株当たり20本程度(㎡当たり410~440本)を確保したほ場は、天候を見て中干しを開始しましょう。 |
【生育概況】
田植え以降極端な低温がなく、好天だったことから、全地域で稲の生育は順調です。
草丈は39.0cm(前年比112)、㎡当たり茎数は313本(前年比119)でともに前年をかなり上回っています。
(7月4日数値修正しました。)
【今後の管理】
田植えが早い地点では、株当たりの茎数が20本程度となっているほ場もあるため、生育と天候を確認し、中干しを実施しましょう。
これからの農作業と管理については、6月23日(金)発行の稲作生産情報第4号を確認し、高品質・安定生産を目指しましょう。
(左上:つがる市指導拠点ほ、右上:西目屋村指導拠点ほ、左下:十和田市指導拠点ほ、右下:五所川原市指導拠点ほ、6月20日)