りんご生産情報第7号(7月6日~7月26日)を発行しました

令和5年7月5日発表
青森県「攻めの農林水産業」推進本部

果実肥大は順調!
仕上げ摘果を急ごう!!
腐らん病の処置を適切に!!!

 

Ⅰ 概 要

  • 7月1日現在の果実肥大は、各品種とも平年を上回っている。
  • 仕上げ摘果を終えていない園地では、できるだけ早く適正な着果量とする。仕上げ摘果を終えた園地でも随時着果量の見直しを行う。
  • マメコバチの活動終了後の巣箱は回収し、小屋の軒下などにまとめて保管する。
  • 「7月半ば」の薬剤散布は、黒石、弘前、三戸で7月16~17日頃に実施する。降雨前の散布を徹底し、散布むらが生じないよう基準散布量を守る。
  • 枝腐らんは見つけ次第切り取り、胴腐らんは再発病斑を含め、適切に処置を行う。
  • ハダニ類は発生動向を見極めながら適正な防除を行う。

 

りんご生産情報第7号(7月6日~7月26日)

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