臨時農業生産情報(強風と雷及びひょうに対する技術対策)

2023年度ドイツ連邦共和国の最新農林漁業情報(No.13)

青森中央学院大学の中川氏が翻訳したドイツ連邦食料・農業省のプレスリリースを掲載しています。

日本とドイツは国土面積がほぼ同じで、両国の農業を取り巻く国情や家族農業を中心とした経営形態など、似たような環境条件にあることから、戦後日本の農政展開に際しては、ドイツの農業法を参考にしてきた経緯もあります。

現在においても、農業のデジタル化や環境に配慮した持続的な農業の取組など、ドイツが日本に先駆けて取り組んでいる様々な政策は、日本の農業の将来を考える上で参考になると思われます。

高齢化や担い手不足など、様々な課題を抱える本県農業においても、課題解決の参考やヒントになる情報があるかと思いますので、ぜひご覧ください。

 

目次

1 農業大臣会議:家畜飼育のさらなる発展、農村女性のジェンダー平等を
-オオカミ、共同課題(海岸保全)、漁業に更なる決定
-(2023・922

2 連邦食料・農業省:ドイツ園芸デーに持続可能な園芸を表彰
-2023年度2つのプロジェクトに園芸革新賞を- (2023・9・8)

3 連邦食料・農業省:農村のモビリティ・ネットワークの奨励
-農村の駅プロジェクトで交通の利便性を強化-(2023・9・8)

4 2023年産バレイショは天候不順にも拘わらず良好な収穫を得ている
-今年度第1次収穫量調査の結果-(2023・9・21)

23ドイツ農林漁業最新情報No13

過去記事

2022年度
2021年度
2020年度

この記事に関するご意見・ご質問はこちらまで

facebookでシェア Xでシェア