臨時農業生産情報(降霜に対する技術対策) 臨時農業生産情報(低温に対する技術対策)

臨時農業生産情報(降霜に対する技術対策)

青森地方気象台によると、県内では、5月23日の朝は冷え込み、平野部でも霜のおりるおそれがあります。
今後の気象情報に十分注意し、次の事項に留意して、被害の未然防止と軽減に努めてください。

1 水稲
(1)ハウス育苗では、保温資材で被覆するか暖房器具で加温する。
(2)トンネル育苗では、保温資材で二重被覆するか育苗箱の肩の高さまで湛水する(排水良好な苗代に限る)。
(3)霜害を受けた場合は、速やかに苗に散水し、被害の軽減に努める。
(4)田植後は、保温のため入水する。

2 野菜・花き
(1)ハウス栽培や育苗では、必要に応じて保温資材で被覆するか暖房器具で加温する。また、苗の定植は、天候の回復を待って行う。
(2)トンネル栽培では、保温資材で二重被覆する。
(3)露地栽培は、べたがけ資材で被覆する。
(4)被害を受けても回復の見込みがある場合は、早急に葉面散布剤などの散布により、回復に努める。
(5)降霜日は、早朝が低温であっても、日中は晴天によりハウス内やトンネル等被覆資材下の温度が急上昇することがあるため、適切に換気を行う。

3 りんご等果樹
(1)防霜ファンが設置されている園地では、ファンの始動温度を2℃に設定し、著しく低温になったときは、燃焼法を併用する。
(2)燃焼法では、気温が0℃になったら燃焼資材に点火する。
(3)ぶどうの無加温ハウスでは、石油ストーブ等で加温する。

260522臨時農業生産情報(降霜に対する技術対策)

この記事に関するご意見・ご質問はこちらまで

facebookでシェア Xでシェア